学生の頃の思い出
学生の頃、教会に通っていましたが、学校ではやたら眠くて勉強になりませんでした。
統一原理を聞くようになってから、世の中の事に関心を持ちづらくなったように思います。
非原理世界と見下していたのだと思います。
なんとゼミのミーティングの時にも、よく寝ていました。寝ないように頑張っているのですがどうしようもなく眠いのです。
教授を含めて6人程度がテーブルを囲む少ない人数です。
ある日、教授から「なぜ、そこに行くのですか?」と質問されたとき「そこに真理があるので」と答えました。
教授はさらに「真理とはなんですか?」と質問しました。
私は「親子関係だと思います。」と答えました。
そうしたら教授は「この世に真理なんて無い」と言った事を思い出します。
私はそれでも自分は正しいと思っていました。
教授は私の意思を尊重しながらも心配して下さったのだと思います。
今はその教授に申し訳なかったと思います。