オナニーについてどう考える?
教会の文化の中でオナニーをどう考えるか?
また教義として、つじつまが合っているかという話です。
以下は参考資料です。
この本を読むと、男性におけるオナニーは仕方がないことと書いています。
悲しいサガだとも。
創造本然の世界に悲しいサガとかあるんでしょうか?
私が若かった頃、教会の中の文化ではいけない事だと受け止めていました。
というか、こういう事をハッキリ確認出来ないタブーな雰囲気ありました。
私も聞けませんでした。
女性をみだらな思いで見ただけで罪を犯した事になるとか言われていました。
ダメなんだろうと認識していました。
しないから夢精したことがあります。
しかし、この本によると仕方がないこととされています。
もしOKだったとしたら、共同生活の中で、どこでしたら良いのでしょうか?
おかずは無しですか?
最近は教会のしてることに遠いのでよくわかりませんが、現代の二世に対して、教会はどのような説明をしているのでしょうか?
アダルトビデオとかエロ本をみてはいけないと教えているとしたら、それでもオナニーはしても良いですと教えないと、してはいけないと認識する可能性があります。
素直に受け止めてオナニーをしないで性欲が抑えきれなくなっていつか爆発して、犯罪者になったりしないかと心配に思います。
禁欲をするにはそれなりの決意や目的意識が必要だと思います。
現実と矛盾した理想主義の問題点があるように思います。
それなのにそこから目をそらしてはないでしょうか?
かといってオナニーを親が教えるというのも違和感がありますね。
昔なら、こういう事は一人で目覚めるとか、友達から情報を得ていたように思います。
純潔教育をする人が、同時に現実的な対応を教えてほしいものです。