私はいじめられていたのだ!
私はいじめられていたのでしょう。
これは認めたくないことです。
だってカッコ悪いですからね。
男のプライドが傷つきます。
私のいじめの概念が違っていたのかもしれません。
加藤諦三先生の本を読む中で、「あ、私に当てはまっている」と思う事がしばしば。
「ゴミが落ちてるよ」と言われると拾ってしまう私。やっぱり良いように利用されている気がしてきました。
仕事もどうしても残業してしまいます。
働き方改革の時代となりましたので、そういう意味でも考えるところはあります。
最近読んだのはこの2冊です。
心にズキン!と来ます。情けない自分に腹が立ちます。
そして子供に元気がないのは、やはり親の責任ということ。ズキンズキン。
どこで、私に人に舐められる習慣が身についたのだろうかと、思い返しております。
会社に入った頃も、何が起こっても自分の責任だと思うのが美徳だと教えられたように思います。
そして、教会での生活の影響は大きかったと思います。
まだまだ、心の中が整理できておりません。
善悪の基準をもう一度見直す必要があると感じております。