読書 サピエンス全史
サピエンス全史、7月に読み終わった本ですが、上下合わせると 4ヶ月かかりました。
休み休み読んだ感じです。
広く勉強になりました。
人間というものや人間の幸福についてを改めて考えました。
世界史に関する関心が高まりました。
また、お金に関する事も勉強になり、「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読むきっかけになりました。
これまで、お金に執着するのはあまり良くない事のように思っていました。
「世の中、お金よりも、もっと大切なものがある」みたいな。
しかし、この本を読んで教えられたことは、お金自体に価値はなく、それを価値があるとお互いに信じることによって成り立っているということでした。
信頼の上に成り立っているお金というものに対するイメージが変わりました。