統一教会から逃げてきた男

長年通った教会を辞めて新たな生き方を模索しています

転職をすべきか

転職を考えることがよくあります。

 

例えば、こんな時です。

仕事の完成度を高めていこうとすると、どうしてもそこに熱意というものが必要だと思う場面があります。

商品を設計、製造したり、お客様に商品を薦める時、学校の先生が生徒の課題に取り組む時など、ある程度は責任感でやれると思いますが、その仕事に自分の価値を感じている場合は取り組み方が違うのではないでしょうか。

研究者などは、特にそうだと思います。

 

今の仕事よりも、もっと熱中出来る仕事があれば良いと思ってしまいます。

昔の時代からすると、ある面贅沢な考え方かもしれません。

江戸時代の人々には、ほとんど職業の選択肢はなかったと思います。

そのような時代の人々は、何に喜び、希望を持つことが出来たのだろうかと考えてみます。

大河ドラマの西郷どんが始まりましたが、武士という職業の中にあって、理想を抱いて熱意を持って生きる人々はいたのだろうと思います。

 

忙しい毎日の中でも、生き甲斐を感じる仕事に出会えることを思って、下積みをしてくべきなのだろうと思います。

希な望みを抱くことが希望という事ですから、難しい状況の中に生き甲斐が眠っているのかもしれません。

 

生活の糧を得る事が第一です。

密かにチャンスを待とうと思います。